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THEATER MILANO-Za インタビュールーム

2024.10.15

THEATER MILANO-Za『インタビュールーム』を開設いたしました。
当劇場での上演作品に関するインタビューなど、順次公開いたします。

▼『台風23号』(2024.10.15)
 人間の心の中に吹き荒れる暴風雨は天然自然を上回る

2024年10月5日土曜日。『台風23号』東京初日は断続的に雨が降る空模様で、夕暮れ時の雑踏は傘の花で彩られている。東急歌舞伎町タワーのビル内は、傘の花をはるかに上回る極彩色。その混沌を抜けて辿り着いた劇場の中には、長く、強い日差しと潮風にさらされ続けたであろう、色褪せた小さな家々が密集する海辺の町があった。
2014年の『殺風景』から始まったBunkamura×赤堀雅秋の創作。その6作目となる書下ろし『台風23号』が、THEATER MILANO-Zaでの赤堀作品初お目見えとなる。その幕は、力強く勇壮な和太鼓の響きと共に切って落とされた。

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※一部本編の内容に言及しています。

▼山崎 彬(2024.9.13)
 LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」2024

LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」2024 の稽古が佳境を迎えている。2024年バージョンは、2023年に公演がおこなわれた初演の再演と続編。再演は「PARTⅠ STARRY」、続編は「PARTⅡ 秀華祭」と銘打たれ、公演期間の終盤には、PARTⅠとPARTⅡが同日に上演されるスケジュールも組まれている。
このたび、初演から引き続き脚本・演出を務める山崎 彬(悪い芝居)に、本作への思い入れや脚本・演出へのこだわりから、“ぼっち~ず”の誕生秘話、本作に携わってよかったと感じていることなどについて語ってもらった。

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▼スコット・スパイザー(2024.9.3)
 新宿にブルーマンがやってきた!|『ブルーマングループジャパンツアー2024』

全世界で5000万人以上を唯一無二のパフォーマンスで魅了してきた「ブルーマングループ」。青い顔をした彼らのエキサイティングなショーが、東京・新宿のTHEATER MILANO-Zaに初上陸を果たした。
ブルーマンのパフォーマンスは、なぜこれほど多くの観客を惹きつけるのか。来日は7度目、ブルーマンのパフォーマーを18年半続けている「ブルーマングループ」のリーダー、スコット・スパイザーに、ジャパンツアーの手応えやショーの魅力を聞いた。

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▼『ふくすけ2024-歌舞伎町黙示録-』(2024.7.12)
 松尾スズキの初期の代表作『ふくすけ』が、ついに物語の舞台の地・歌舞伎町で開幕!!

松尾スズキが作・演出を手がけた『ふくすけ2024-歌舞伎町黙示録-』が2024年7月9日(火)、新宿・THEATER MILANO-Zaで初日を迎えた。本作は1991年に悪人会議プロデュースとして初演され、98年に「日本総合悲劇協会」の第2回公演として再演されたのち、2012年にBunkamuraシアターコクーンで再々演された松尾の代表作の一つ。歌舞伎町を舞台にしたこの作品を、その同じ地のど真ん中で初めて上演されることに、多くの演劇ファンが胸を踊らせたことだろう。

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▼中村七之助(2024.4.28)
 歌舞伎町が夢見た「歌舞伎」がやってくる!|『歌舞伎町大歌舞伎』

昨年4月に開業した東急歌舞伎町タワー内の劇場「THEATER MILANO-Za」。その一周年を飾るべく、満を持して「歌舞伎町大歌舞伎」が開幕する。趣向の違う二つの舞踊に落語をベースとした新作歌舞伎と、肩の力を抜いて楽しめる演目揃い! 新作で “貧乏神おびん”に扮する中村七之助に、見どころを聞く。

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▼『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3』(2024.3.17)
 人間とは?自由とは?本質抉りだすシリーズ最終章開幕!

2012年のアニメ放送開始から12年、いまなおその唯一無二の世界観は揺らぐことなく、多くのファンを魅了している「PSYCHO-PASS サイコパス」。2023年にはシリーズ10周年プロジェクトが始動するなか、スピンオフストーリーを描く舞台シリーズ第3弾にして最終章となる『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3』が3月15日(金)に開幕した。

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▼片寄涼太、水美舞斗、RIKU(2024.1.27)
 戦国時代を舞台に、本当の強さと幸福を描いた『HiGH&LOW』最新作がいよいよ開幕!

映画やドラマをはじめ、マルチメディアで展開している『HiGH&LOW』シリーズの最新作、舞台『HiGH&LOW THE 戦国』が1月29日より開幕。主人公の黄斬を演じるのはGENERATIONSの片寄涼太。また、宝塚歌劇団の男役スターとして多くのファンを魅了する水美舞斗、『HiGH&LOW』シリーズ初挑戦のRIKU(THE RAMPAGE)が華やかに舞台を彩る。今作では敵対する国同士の役を演じる3人に、稽古場での様子、そして本番への思いをうかがった。

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▼堀内まり菜、関根優那(2024.1.9)
 青春のきらめきと真っすぐなパワーを!|ラブライブ!シリーズ「スクールアイドルミュージカル」

コミックス、アニメ、ゲームなど、幅広いメディア展開で人気を博しているスクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!シリーズ」。その中のミュージカル作品が「スクールアイドルミュージカル(スクミュ)」だ。本作では、ラブライブ!シリーズの持つ「みんなで叶える物語」のキーワードを胸に、少女たちが夢をかなえる青春ドラマが描かれる。
2022年12月の初演、2023年8月の追加公演に続き、3度目の主演となる堀内まり菜(椿 ルリカ役)と関根優那(滝沢アンズ役)に、役へ向き合う気持ちや“スクミュ”の魅力などについて話を聞いた。

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▼THEATER MILANO-Za 案内係 磯田勝彦、和﨑瀬奈(2023.12.25)
 劇場の中のひと

2023年4月に開業したばかりのホテル×エンタメの複合施設<東急歌舞伎町タワー>。
その6~8階に位置するライブエンタメシアター<THEATER MILANO-Za>のお客さま案内業務を取り仕切るのが、株式会社キョードーファクトリーの磯田勝彦さんと和﨑瀬奈さんのコンビだ。歌舞伎町という立地、複合施設内の新劇場と向き合い、どのようにゼロから案内業務を立ち上げたのか。お二人の話を聞いた。

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▼郷 ひろみ(2023.12.10)
 極上の歌と演奏とパフォーマンスが融合した、壮麗なエンターテインメントショー開幕!|
 
HIROMI GO SPECIAL SHOW 2023 THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”

感動と驚きと興奮とを同時にもたらしてくれる“新しいエンターテインメントショー”が繰り広げられた。郷ひろみの歌の世界に酔いしれ、バンドとストリングスの演奏に体が揺れ、ダンサーたちのパフォーマンスに胸が躍った。12月8日から17日にわたって行われる10公演のスペシャル・プレミアム・ライブ『HIROMI GO SPECIAL SHOW 2023 THATER MILANO-Za “Majestic Voyage”』の初日公演のレポートをご本人のインタビューを交えつつお届け。

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▼早乙女太一、早乙女友貴(2023.8.24)
 積年の夢を叶え、ついに早乙女太一・友貴兄弟がいのうえ歌舞伎で古田新太と激突!|劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『天號星』

「劇団☆新感線」の中でも外連味溢れる作品で人気の“いのうえ歌舞伎”。その最新作『天號星』が間もなく開幕! 主演を務める看板俳優・古田新太に挑むのは、これまでに幾度も圧倒的な立ち回りで「新感線」の舞台を彩ってきた早乙女太一と早乙女友貴。「兄弟で古田さんと共演するのが夢だった」と語る2人に今の心境を聞いた。

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▼山崎 彬、守乃まも、大竹美希、小山内花凜、大森未来衣(2023.8.7)
 生き生きとしたキャラクターと生演奏に注目!LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」

LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」が、2023年8月11日(金・祝)からTHEATER MILANO-Zaで上演される。本作は、THEATER MILANO-Zaのオープニングシリーズ第4弾で、初の“2.5次元舞台”(漫画・アニメなどを原作とした舞台化作品)。

舞台のメインキャストである“結束バンド”のメンバー役は全員楽器の経験者であり、本格的なライブ演奏にも力を入れている本作。メインキャスト4名(守乃まもさん・大竹美希さん・小山内花凜さん・大森未来衣さん)と、本作の脚本・演出の山崎 彬さん(悪い芝居)にインタビューをおこない、本作へのこだわりやそれぞれの音楽経験などについて話を聞いた。

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▼咲妃みゆ(2023.6.21)
 『少女都市からの呼び声』あえて“徹底的”を封印!ストレートプレイに初挑戦する咲妃みゆの決意

「THEATER MILANO-Za」オープニングシリーズ第3弾として7月より『少女都市からの呼び声』が上演される。劇作家・唐十郎氏が紡いだリリカルな世界が新宿でアンダーグラウンド演劇を発信し続けてきた金守珍氏(新宿梁山泊)の演出・新劇場の舞台にて新たな命がどう吹き込まれるのか。本作がストレートプレイ(会話劇)初出演となる咲妃みゆさんに、共演の安田章大さん(関ジャニ∞)と映る作品ビジュアル撮影時のエピソードや自身が担う“雪子”役への思い、新たな挑戦への意気込みなどを語ってもらった。

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▼古田新太、宮沢氷魚(2023.5.22)
 舞台『パラサイト』でアクションに挑戦!?

2023年6月5日からTHEATER MILANO-Zaでの公演が始まる舞台『パラサイト』。米アカデミー賞4部門受賞、国内外で話題をさらった韓国映画の舞台化は、多くの注目を集めています。作品中で親子役を務めるのは、古田新太さんと宮沢氷魚さん。4月上旬、稽古に入る前のお二人に、意気込みを聞いた。

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THEATER MILANO-Za 支配人 枝村義夫(2023.5.18)
 劇場の中の人に会いに行く 令和と劇場

2023年4月にオープンした東急歌舞伎町タワー。そそり立つ地上48階地下5階、高さ225メートルの複合高層ビルの6階にTHEATER MILANO-Zaはある。タワーのなかはホテル、映画館、ライブハウス、アミューズメント施設や飲食店などにぎやかで、外国人客の需要も見込めそう(羽田と成田空港への高速バスの停留所がある)。目の前には広場もあり、欧米の劇場街のようなものが日本にもついにできそうなポテンシャルを感じる場である。開発、運営に携わった枝村義夫さんに話を聞いた。

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▼窪田正孝、石橋静河、シディ・ラルビ・シェルカウイ(2023.5.9)
 『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』は“情報なし”で楽しんで

「THEATER MILANO-Za」のこけら落としとして上演される『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』。これまで多くの人々を魅了し続けてきた『エヴァンゲリオン』が舞台版でどんな世界を拓くのか。オリジナルストーリーとなる本作にて原案・構成・演出・振付を担うシディ・ラルビ・シェルカウイさんと、主人公・渡守ソウシを演じる窪田正孝さん、霧生イオリ役・石橋静河さんに、『エヴァンゲリオン』という作品に対する想いや舞台の楽しみ方について聞いた。

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